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単元35 景品表示法

第4章 税・その他/重要度 ★★★☆☆ 宅建士試験の学習テキスト(無料・登録不要)

景品表示法(正式には「不当景品類及び不当表示防止法」)は、消費者の誤解を招く広告や過度な景品を規制する法律です。不動産業界ではこれを受けて「不動産の表示に関する公正競争規約」が定められており、宅建試験ではこの規約の具体的なルールが問われます。

【例で確認】 駅から実際には850mある物件を「徒歩8分」と書きたい。850÷80=10.625→端数切上げで「11分」が正解。「8分」は誤りで不当表示になります。

【なぜか】 消費者が物件を選ぶとき、「駅まで何分か」「新築かどうか」は重要な判断材料です。これを恣意的に有利に見せられると誤った判断をしてしまうため、計算方法や定義を厳格に統一しているのです。

この単元の論点(4)

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二重価格表示

「通常価格○○万円 → 特別価格△△万円」のように旧価格を並記する表示:

図 文字サイズ・%の基準(タップ/ピンチで拡大)

図 徒歩・バス所要時間の計算(タップ/ピンチで拡大)

図 特定事項の明示義務(タップ/ピンチで拡大)

この単元でよく問われること

論点をまたぐ問いをここにまとめています。○×で答えてから解説を読んでください。

Q. 二重価格表示で比較対照として使える旧価格には、値下げ前に2か月以上の販売実績がなければならない。これは正しい?

A. 正しいです。二重価格表示の旧価格は、値下げ前に2か月以上の販売実績が必要(架空の高値は不可)。

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「景品表示法」は、読んで分かることと、本番で点になることが別です。点にするための材料はこちらにまとめてあります。

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