単元32 不動産の税金
不動産は「買うとき」「持っているとき」「売るとき」で、それぞれ別の税がかかります。
- 取得時 → 不動産取得税・登録免許税・印紙税
- 保有中 → 固定資産税(+都市計画税)
- 譲渡時 → 譲渡所得(所得税・住民税)
さらに贈与なら贈与税、相続なら相続税という場面もあります。
【例で確認】 マンションを3,000万円で買ったとき:契約書に印紙を貼り(印紙税)、登記のときに登録免許税を払い、不動産取得税の通知が後日届く。毎年春ごろ(4〜6月)に固定資産税の納付書が来て、将来売って利益が出れば譲渡所得税がかかる(1月1日は納期ではなく賦課期日=誰に課税するかを決める基準日)。
【なぜか】 国・都道府県・市町村それぞれが課税権を持つため、場面ごとに課税主体が異なります。不動産取得税は都道府県、固定資産税は市町村というように管轄が分かれています。
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