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単純保証と連帯保証の違い

宅建 単元07「連帯債務・保証」の論点/第1章 権利関係 無料・登録不要で読めます

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実務の保証はほぼすべて 連帯保証 です。債権者に有利なため、ローン・賃貸借で広く使われています。

実務の保証はほぼすべて連帯保証です。債権者に有利なため、ローン・賃貸借で広く使われています。

3つの権利の有無:

連帯保証人への効力: 主債務者に生じた事由は連帯保証人にも効力が及びます(附従性による)。

この論点でよく問われること

過去問の出題パターンを一問一答にしたものです。○×で答えてから解説を読んでください。

Q. 連帯保証人は、債権者から保証債務の履行を請求されたとき、まず主たる債務者に催告するよう求めることができる。これは正しい?

A. 誤りです。催告の抗弁権は単純保証人にのみ認められる権利。連帯保証人にはなく、債権者からいきなり全額請求されても拒めない。

Q. 同一の主債務について連帯保証人が2人いる場合、各連帯保証人は債権者に対し、保証人の人数で分割した額の限度で弁済すれば足りる。これは正しい?

A. 誤りです。×。連帯保証人には分別の利益がなく、1人で全額を負担する。債権者から全額を請求されれば、自己の負担部分を超えるとして支払いを拒むことはできない。人数で割れるのは単純保証人の場合である。

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