無料ではじめる

登記の3つの効力

宅建 単元10「不動産登記法」の論点/第1章 権利関係 無料・登録不要で読めます

ここだけ読めば

不動産登記には次の3つの効力があります。 対抗力○・推定力○・公信力✗ のセットを確実に押さえてください。 対抗力 — あり 登記した権利変動を第三者に対抗(主張)できます。

不動産登記には次の3つの効力があります。対抗力○・推定力○・公信力✗のセットを確実に押さえてください。

対抗力 — あり

登記した権利変動を第三者に対抗(主張)できます。二重譲渡が起きたとき、先に登記を備えた側が勝ちます(単元09「物権変動」と連動)。

推定力 — あり(ただし反証で覆せる)

登記名義人は正当な権利者と推定されます。ただしこれは「推定」であり、反証(反対の証拠)によって覆すことができます。公信力とは異なります。

公信力 — なし(重要!)

虚偽の登記(本来の権利者と異なる者が名義を持つ登記)を信頼して取引しても、善意であっても保護されません。動産の善意取得(民法192条:即時取得)とは根本的に異なります。「虚偽の登記を信頼した善意の者は保護される」は誤り。また「登記には推定力がないため、登記名義人が正当な権利者であるとは推定されない」も誤り(推定力はある)。

ここから先は無料登録で

登記の3つの効力は、読んで分かることと、本番で点になることが別です。点にするための材料はこちらにまとめてあります。

無料で続きを見る メールアドレスだけで始められます。登録は無料です。
前の論点登記の申請方法次の論点仮登記

単元10「不動産登記法」の他の論点

← 単元10 不動産登記法 の目次へ

この論点、解いて確かめられます

宅建士AIチューターなら、いま読んだところの本試験形式(四択)がそのまま解けます。 わからないところは宅建専用のAIチューターにその場で訊けて、どこが弱いかは自動で記録されます。

無料ではじめる 登録は無料。メールアドレスだけで始められます。インストールも不要です。