債務引受
ここだけ読めば
元の債務者が負っている債務を第三者(引受人)が引き受ける制度。2種類ある。
併存的債務引受(連帯引受)
- 引受人が元の債務者と連帯して同一の債務を負う
- 元の債務者も引き続き債務を負ったまま(消えない)
- 債権者・債務者・引受人のいずれかの合意で成立可能
免責的債務引受
- 引受人が債務を引き受け、元の債務者は債務を免れる
- 元の債務者が完全に解放されるため、必ず債権者の関与(同意・承諾)が必要
- 元の債務者と引受人だけの合意では成立しない

この論点でよく問われること
過去問の出題パターンを一問一答にしたものです。○×で答えてから解説を読んでください。
Q. 免責的債務引受は、引受人と元の債務者の合意だけで有効に成立し、債権者の同意は不要である。これは正しい?
A. 誤りです。免責的債務引受は元の債務者が債務から解放されるため、必ず債権者の関与(同意・承諾)が必要。債権者抜きでは成立しない。
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債務引受は、読んで分かることと、本番で点になることが別です。点にするための材料はこちらにまとめてあります。
- 単元08の重要ポイント(試験で問われる形にまとめたもの)
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