キーワードの理解
ここだけ読めば
取得時効 :他人の物を一定期間占有し続けることで、所有権などを取得する制度 消滅時効 :権利を行使しないまま一定期間が過ぎると、その権利が消滅する制度 援用(えんよう) :時効の利益を受けると主張すること。
- 取得時効:他人の物を一定期間占有し続けることで、所有権などを取得する制度
- 消滅時効:権利を行使しないまま一定期間が過ぎると、その権利が消滅する制度
- 援用(えんよう):時効の利益を受けると主張すること。これをしないと時効の効果は生じない
- 起算点:時効期間を数え始める時点
- 完成猶予:一定の事由により、時効の完成が一時的に先延ばしされること(時計の一時停止)
- 更新:それまでの時効期間がリセットされ、ゼロから再スタートすること(時計の巻き戻し)
- 承認:債務者が債権の存在を認めること。口頭でも有効で、即座に時効が更新される
この論点でよく問われること
過去問の出題パターンを一問一答にしたものです。○×で答えてから解説を読んでください。
Q. 債務者が借金の存在を口頭で認めた場合、裁判上の手続きを経ていなくても時効が更新される。これは正しい?
A. 正しいです。承認は裁判を要さず、債務者が認めた時点で即座に時効が更新される(民法152条)。
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キーワードの理解は、読んで分かることと、本番で点になることが別です。点にするための材料はこちらにまとめてあります。
- 本試験と同じ四択 1問(どの肢がなぜ誤りかまで解説)
- 単元04の重要ポイント(試験で問われる形にまとめたもの)
- 単元04のひっかけ 2件(本試験がどう引っかけてくるか)
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